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2022.6.30.
- わき道をゆく
- 第189回 現代語訳・保古飛呂比 その⑬
嘉永六年十二月 [参考] 一 同二十四日、藩より次の通りの通達があった。 来年の海防軍配(=軍勢の配置) 一 浦戸(軍事上の要衝である浦戸湾の湾口左岸) 深尾内匠(家老)組 一 種崎(同じく浦戸湾の湾口右岸) 深尾弘人( […]
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2022.6.14.
- わき道をゆく
- 第188回 現代語訳・保古飛呂比 その⑫
嘉永六年 佐佐木高行 二十四歳 [参考] 一 九月十日、大小の銃を江戸に送った。その届書に曰く。 覚 一 鉄砲 五十三挺 うち六貫目玉(重さ約22キロの弾を放つ大砲) 一挺 ただし台車つき。 一貫目玉(重さ3・75キロの […]
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2022.6.2.
- わき道をゆく
- 第187回 現代語訳・保古飛呂比 その⑪
嘉永六年八月 一 日本よりアメリカへの返事の手紙になぞらえて、ある人が書いた文章は次の通り。 前文、 この夏、「アメリカ」船が浦賀へ渡来した折、渡された書翰(米大統領親書)を和訳して、諸大名や、その他の主な幕臣たちに(こ […]
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2022.5.17.
- わき道をゆく
- 第186回 現代語訳・保古飛呂比 その⑩
嘉永六年六月 [参考] 一 同二十日、百々礼三郎以下が江戸詰めを命じられた。 岡崎水筆(前出の岡崎菊右衛門と同一人物で、水筆は雅号と思われる)は次のように記している。 何年か前に来た異国船は一艘につき八百人乗りの舟だった […]
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2022.5.2.
- わき道をゆく
- 第185回 現代語訳・保古飛呂比 その⑨
嘉永五年(西暦1852年)十二月 一 この月、美濃部団四郎先生(剣術流派・直眞影流の師範)より霊剣伝を授けられた。 ○霊剣伝(注①) 【注①この霊剣伝は直眞影流の奥義書と思われるが、内容が難しいうえ、仮名なしの漢文体で書 […]
- 2010.4.19. 4月19日
- デンデンボルト【15個】デンデンBT 16X250 鉄(または標準)/生地(または標準)
- 2009.11.17. 今、北海道で起きている現実
- 2009.10.16. 宮崎さんと私
- ふるさと納税 銅葉と草姿が華やか、ニューサイラン銅葉 2本【1262793】 三重県鈴鹿市
- 2009.10.13. 10月13日号
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- 2009.9.7. 9月7日号
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- 現代政治の深層を読む
- フォーラム伊東ゼミ